うつ病・不安障害日記

毒親の両親に育てられ、成人後ひどいうつ病を発症した毒子日記です。

再び。。。

やはり周りがいうように、日課とか課題を立てることは間違えていたと気づいた。焦りや謙虚さの欠如からくるものだと気づいた。

 ただ焦らず、何も決めず、やりたいと思うことが自然に出てくるのを待って、、時が来るのを待つしかない。症状が苦しいときはただひたすら耐え忍ぶしかない。

 ただこれがどれだけ難しいことか。運命を受け入れる、という感覚を持たなければならない。人生を自分でコントロールしようとしない姿勢。症状が苦しいときにはそこから何とか逃れようとして方法を考えようとする。症状の苦しさをただ甘んじて受けるということが本当に困難だ。だからあれこれと対処法を考える。それをやればもう苦しさから逃れられる、そういう保証がほしいためだ。

 本当に苦しいときはそれもよかろう。だが今は、そこまでではない。症状が出る日があるが、耐えられないほどではない。

 実家に通って、もう行かない、行かなくていい、症状がよくなったわけじゃないけど、もう通う心の糸が切れた、という状態になった時に、みた夢が支えになっている。非常に謙虚であった。それが、通院を開始する足がかりを作った。そのあとにそれを後押しするように地震があった。それで、心が決まった。

 そのときの謙虚さを思い出そう。いつも思い出そう。