うつ病・不安障害日記

毒親の両親に育てられ、成人後ひどいうつ病を発症した毒子日記です。

昨日の一日

昨日は朝、野菜スープを食べて、
午前中に、ヨガへ行き汗をしっかり流す
だいぶ気分が良くなる。

気温も20度程度で天気はよく、清々しい春の日和。
外を歩くのにはとても快適でした。

夫と近くの野外イベントをちらと見物して、
家電製品のチェックに大型量販店に行くと
人混みに出たせいか、いろいろな「気」を受け取った感じがして疲れる

帰ってから勉強を2時間ぐらいする
少し、気持ちが別の方へ向かう
勉強が気分転換になる
でもすぐに飽きてしまった

ご飯作りも、疲労感の中行う。これがうまくいかないパターン
あ、私人混みダメなんだと気づく。無駄に疲れる。

でも少し休んだら
元気が取り戻せてきたのか、
料理がうまく行かず余ってしまった分の食材でささっとハンバーグを作ってしまった。

「あら、健康だわ」と思った。

うつ病になると、こういうことができない。
普通の人は、あまりにも日常的にこういうことをしていると思う。
でもこれができない。
まず余った分の食材で何かを作るアイディアなんて生まれないし、
どちらかというと余らせてしまった、という自分への非難に意識が集中する
それから、少し休んだぐらいでは、疲労感が回復しない

健康って当たり前のようだけれど、本当に様々な人間の機能を維持してくれているのだと思う。